昨日は知人から頂いたチケットで、ハンガリー国立の歌劇場オケを聴きに行く。
オペレッタとミュージカルのガラコンサート。
大変愉快なコンサートで、会場から盛んな手拍子もあって出演者ものりのりだった。
「エリザベート」などハンガリーを題材にしたものや、ハンガリー人の作曲家が創ったオペレッタやミュージカルの多いこと。
驚いたのはミュージカルのナンバーになると、コントラバス奏者がエレキベースに持ち替えていたこと。
劇団四季の伴奏の音楽は音源を使っているが、やはりライブでのオケとのやり取りは、スリルもあるが大変盛り上がる。