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M8とR-D1写真日記

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2016年 05月 23日

Audio Line Outのレベル

TEAC CD Playerがディスクを読まなくなって、しょうがないのでMarantzのPlayerを購入。
真空管アンプにつないで見るとTEACの時と比べて音が小さい。
そういえば中古で買って時々読み込まないで返したDENONのCD レシーバーはもっと低かった。
私の認識では、アナログ時代のメーターのゼロがゼロVUという基準で、ミキサー卓のレベルなどのレベルゼロと同じだと思っていた。
Audio Line Outのレベル_e0129750_19561280.jpg

しかしネットで探ると、業務用のは高く民生用は低いのだそうだ。またCD PlayerとDVD Playerのレベルも違うことがあるようで、なんだか分からなくなった。
メーカー毎にもこんな違いがあるとは知らなかった。
TEACの修理があがってきて、レベルが高いので、低出力のアンプにはボリュームをそれほど上げなくて済むのは精神的に助かる。

by chousan-drybox | 2016-05-23 19:57 | 音楽の事 | Comments(2)
Commented by Neoribates at 2016-06-01 13:25
ゲイン調整ですんだようですね.
以前,カナダのプリアンプを購入したときに,えらく低いのでつきかえしたことがあります.
Commented by chousan-drybox at 2016-06-02 18:36
ご隠居さん ご無沙汰しています。

ゲイン調整というかTEACが一番大きかったので、出力3Wのアンプ用に選択しました。
こんなにゲインが違うのは民生用だからなんでしょうね。


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