M8とR-D1写真日記

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2008年 06月 02日

柳橋辺り(5)

今年一月の蔵出し。
柳橋から少し入ったところに小さな稲荷、篠塚稲荷があった。
正月の飾りを燃やしているのか、氏子の旦那衆が集まっていた。
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稲荷を囲む石の碑にはなじみの名前が。
朝汐太郎 花柳正太郎の名の間に柳橋芸者のお姐さんたちの名前がある。
時代小説によく出てくる「辰巳芸者」はこの辺の芸者さんのことかと思っていたが、深川だそうだ。
辰巳というのは方角の東南をあらわし、江戸の東南が深川という訳だ。

京都のYUKIさんが定点的に撮られている巽橋シリーズがある。
そこにも辰巳稲荷があり御所から見れば東南に当たるが、そういう由来なのだろうか。

このような碑を見ると、角界・歌舞伎や役者と花柳界の結びつきの強さが良く分かる。
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by chousan-drybox | 2008-06-02 22:39 | 東京 | Comments(6)
Commented by YUKI at 2008-06-02 23:42 x
長さん/drybox さん、こんばんは。
 お久しぶりです。 見せてはもらっているのですが・・・
 辰巳稲荷 おっしゃる通り、御所からみて南東(辰巳)の方向にあるのでそう呼ばれているそうです。

 たつみ橋、最近ちょっと遠のいています。 頑張ります。
Commented by chousan-drybox at 2008-06-03 00:17
YUKIさん、今晩は。
やはり方角から来ているのですね。柳橋を歩いて芸者というキーワードから巽橋につながるとは思いもよりませんでした。
巽橋シリーズ、頑張ってください。
Commented by roxanne6 at 2008-06-03 20:07
花柳界と角界は場所柄密接な関わり合いがあったんですね。
Commented by chousan-drybox at 2008-06-03 20:27
六助さん、今は国技館は隅田川対岸ですが、以前は川のこちら側の蔵前にあったので、よけい関わりが強かったんじゃないでしょうか。
Commented by yo-scherzo at 2008-06-03 21:22
地元の方たちのプチ集会といった感じで面白い雰囲気ですね。
Commented by chousan-drybox at 2008-06-03 21:40
yo-scherzoさん、下町じゃ当たり前の光景なのかもしれません。


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