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M8とR-D1写真日記

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2008年 07月 17日

祇園祭宵山(2)

それぞれの町の山や鉾。
自分の町のものには愛着がある。
それが何百年前から続いたこと。
祇園祭宵山(2)_e0129750_0321259.jpg
祇園祭宵山(2)_e0129750_0322619.jpg
祇園祭宵山(2)_e0129750_0324295.jpg

R-D1 elmar50mm2.8(旧)
このレンズはディスコンしたばかりの新型と違い、とてもナチュラルな感じがする。

by chousan-drybox | 2008-07-17 00:39 | 旅行写真 京都 | Comments(6)
Commented by roxanne6 at 2008-07-17 06:39
夏の京都は、写真で見る限り暑さは感じられないのですが、実は・・・・
暑さを感じさせない爽やかな写りです。
Commented by chousan-drybox at 2008-07-17 07:30
六助さん、この年の祇園祭は大雨にたたられ、束の間の晴間に宵山をうろつきました。
いつもよりは暑さが穏やかだったのが出ているかもしれません。
京都の四季は少ない体験ですが、暑い夏と底冷えの冬を痛感します。
Commented by scottts at 2008-07-17 07:52
江戸時代に写しても同じ情景だったでしょうね。
京都はそのまま保存されているのですね。
Commented by chousan-drybox at 2008-07-17 08:48
scotttsさん、西口克己の小説によると、比叡山や御所などとの軋轢を経てこういう形になったらしいのですが、室町や戦国の時代からこういう情景だったのかなと。
維持保存は大変だと思いますが、よく残っていますね。
Commented by tullyz2 at 2008-07-17 20:45
祇園祭にいらしたんですね。さぞ暑いのでしょうね。
うらやましいような、そうでないような・・・。
京都って季節ごとの被写体が満載でいいですね。
SWHって室内でも使えるんですね↓ ちょっと意外です。
Commented by chousan-drybox at 2008-07-17 21:08
tullyz2さん、実は2年前の絵で、今年は行けませんでした。
ニュースを見ると山鉾巡行暑そうでしたね。
京都は四季の彩と、色濃く残る歴史のせいで、毎日何か被写体があるように思います。
うらやましいですね。
この時はSWHのテストで色々撮りましたが、今はこういう撮り方はしないかなと思います。でも画角的にはちょうど良かったですね。


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