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M8とR-D1写真日記

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2008年 09月 10日

九段下(2)

九段下の交差点から区庁舎へ行く途中の、銀行の入口近くにあるふくろうが彫られたポール。
これを撮るために近づくと、ガードマンが飛んできた。
歩道まで出てほしいという要請だった。最初意味がよく分からなかったが「敷地内での撮影は禁止」のためと分かった。
敷地外なら写真は良いそうだが、二三歩の違いだけなので実質的には大差ない。
話はそれだけなのだが、誰でも許可無く入口付近は歩行可能だから、これが所謂線引きということなのだろう。
九段下(2)_e0129750_20325270.jpg


by chousan-drybox | 2008-09-10 20:56 | 東京 | Comments(10)
Commented by kurakame at 2008-09-10 21:00
あの銀行ですか! 敷地内撮影禁止、だんだん写真も撮り難くなってきますね。
24mmでの接近戦、ガードマンがなにか勘違いしたのかな。いい写真ですね。
Commented by photoboy5 at 2008-09-10 21:27
 こんばんは^^
なるほど・・・とお話面白かったです^^ ふくろうは演技がいいのか、日本の観光地、海外の観光地でも置物を良く見かけます。やっぱり、ふくろう
そのものに魅力があるんでしょうね。光の加減が面白いですね^^
Commented by chousan-drybox at 2008-09-10 21:38
kurakameさん、コメント有難う御座います。
特にトラブルになったわけではありませんが、折角こんな素敵な芸術品があって歩行者がいいなと感じればプラスだと思うんですがね。
携帯だったら何も言わなかったかもしれませんね。
Commented by chousan-drybox at 2008-09-10 21:54
photoboy5さん、ふくろうは調べてみると、不苦労・福老などと言葉合わせしたり、知恵や学業の象徴として親しまれているようですね。
昨冬訪れたフランスのディジョンにあるノートルダム寺院にはふくろうのレリーフを左手でさわり、お願い事をすると叶えられると言われていましたから、東西の別なく親しまれているようです。
Commented by tullyz2 at 2008-09-10 23:08
アメリカで本屋の建物方向を撮っていたら撮影禁止だっておばさんのガードウーマンに言われたことがあります。警報機の位置確認になるからとか、侵入するための計画を練るのに使われるからとか、そんなことなのかなと思っていました。でも敷地内禁止って意味がよくわかりません^^ 
Commented by scottts at 2008-09-11 04:34
なるほどフクロウを使う意味があるんですね。 日本は語呂合わせ的なものが
あるのでしょうけど、外国の場合はどうなんでしょうね、興味がありますから
一度調べてみたいですね。
Commented by roxanne6 at 2008-09-11 06:32
最近は都心部で撮影禁止という話を聞くことがありますが、なんだかよくわからん理屈です。
Commented by chousan-drybox at 2008-09-11 10:02
tullyz2さん、アメリカはもっと厳しいのですね。
確かに犯罪に使われるデータになるという理由は分からないでもないですが、二三歩下がればokでは意味がないですね。
「ふくろうから更に建物など撮影が始まったら注意」ぐらいの方が、企業の好感度が上がると思うのですが。
Commented by chousan-drybox at 2008-09-11 10:06
scotttsさん、日本の各地の観光地に行くと、石や木の彫られた小さいふくろうのお土産を見ます。
農家の屋根裏のねずみを捕ったり、人間との関わりも多かったようです。
外国でも穀物農家なども同じような歴史があるかもしれませんね。
Commented by chousan-drybox at 2008-09-11 10:15
六助さん、最期は所有権・敷地権などで引き下がらざるを得ないのでしょうが、歩行者はオープンスペースと思っていますからね。


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